世界遺産 座喜味城跡 沖縄県中部・読谷村(よみたんそん)に座喜味城跡は位置します 2000年11月に座喜味城跡・首里城跡などとともに世界遺産に登録されました 沖縄の世界遺産には城跡関係がいくつかありま 続きを読む
沖縄文化・歴史・民謡
沖縄の文化には沖縄のことば、方言(しまくとぅば)、沖縄の伝統芸能、沖縄の伝統工芸、沖縄の音楽、沖縄の食文化、沖縄の世界遺産などが数多く存在する。
今帰仁城跡(なきじんじょうせき)
世界遺産 今帰仁城跡 沖縄本島の北部、本部半島にある歴史的なグスクです。 世界遺産にも登録されたグスクは、沖縄県の県庁所在地である那覇市から車で約1時間30分の距離にあります。 今帰仁城跡の歴史は古く 続きを読む
伝統的沖縄のエイサー
沖縄のエイサー 一万人のエイサー踊り隊 沖縄の真夏の風物詩ともいえる「エイサー」。 毎年8月の第1日曜日に那覇の国際通りで行われるエイサーの祭り。 エイサーとは沖縄の旧盆に先祖を供養するための踊りだが 続きを読む
沖縄の守り神
沖縄のシーサ― 沖縄県などで見られる伝説の獣(シーサ―)の像は、建物の門の前や屋根の上などに据え付けられています。 人や家、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの為に設置される事が多いです。 なまえ 続きを読む
ガーラ矼(がーらばし)
ガーラ矼(がーらばし) ガーラ矼は、1928(昭和3)年の大典記念(天皇陛下即位)に、与那城尋常高等小学校へ通う饒辺集落の学童の通学路として、ガーラの山林を切り通して建設された石矼です。それ以前は、木 続きを読む
プーミチャー(ぷーみちゃー/ふうみちゃ)
有形民俗文化財 所在地:宇茂佐 宇茂佐の集落の北、東屋部川沿いにプーミチャーと呼ばれる拝所があります。 一帯も小字名もプーミチャーと呼ばれ、「大土」の字があてられますが、『名護六百年史』では、「大神」 続きを読む
消えた沖縄の文化「ハジチ」
プラスリポートです。外国人観光客の増加などによって入れ墨がある人を見かける機会が多くなっているのではないでしょうか。 日本では、入浴施設などで入れ墨がある人の入場を断る所もあるんですが、実はかつて、沖 続きを読む
チチンガー(井泉)
チチンガーの案内板 大里村指定有形文化財(建造物) 平成2年3月15日指定 チチンガーは、島添大里グスクの城門近くの城壁外に設けられた降り井形態の井戸で西原集落の村の共同井戸として使用されていた。築造 続きを読む
天仁屋(てにや/てぃんな)
天仁屋は、方言でティンナと呼ばれ、名護市の北東端に位置する。 太平洋に面し、北は東村の有銘と接している。 県道70号線がスーナ(底仁展)の方を通り、北西の山地に水源を発する天仁屋川と有津川(流長6.1 続きを読む
座津武トンネル跡(ざつんとんねる)の歴史
座津武トンネル跡(ざつんとんねる) 座津武トンネル(ざつんとんねる)は、沖縄県国頭郡国頭村にあるトンネル跡です。 座津武トンネルは実は二回生まれ変わりそしてその役目を終えました。 このトンネルは、初代 続きを読む
根謝銘城跡・根謝銘グスク(ねじやめぐすく)
根謝銘城跡(にじゃみぐすく・いんじゃみぐすく・うぃぐすく) 根謝銘城跡は、沖縄県国頭郡大宜味村にある城跡です。 根謝銘城跡は、謝名城集落と関連が深いグスクで、城跡から発見された陶器や磁器類からみて13 続きを読む
天仁屋ウッカーヌビジュル(てにや/てぃんなうっかーぬびじゅる)
名護市指定文化財(民俗文化財) 平成19年8月17日指定 天仁屋ウッカーヌビジュル 「天仁屋ウッカーヌビジュル」は、天仁屋集落の東側を流れるウッカーと呼ばれる川の中に祀られていて、幅82cm、高さ40 続きを読む
沖縄の激戦地 前田高地(ハクソー・リッジ)
2017年6月24日公開となった「ハクソー・リッジ(原題:HACKSAW RIDGE)」(メル・ギブソン監督作品)。 沖縄戦に従軍した実在の衛生兵デズモンド・ドスを主人公とする実話をベースとした作品で 続きを読む
島添大里城跡(しましーおおざとじょうあと)
自然の地形を利用した県内有数規模の城跡 大里城跡は、大里字西原の北側、標高約150メートルの琉球石灰岩の丘陵台地を利用し、崖を背に堅固な城壁を築くなど、自然の地形を巧みに利用した県内でも有数の規模を誇 続きを読む