世界遺産&ギネス世界記録

沖縄県の「世界遺産(せかいいさん)」とは、1972年に成立した「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことで、文化財、景観、自然などが対象となります。世界遺産は、政府間委員会である「世界遺産委員会」の審議を経て決定されます。日本には、17件の文化遺産と4件の自然遺産があります。世界遺産に登録された物件は、その保全と管理が求められます。登録後も、定期報告を含む保全状況の確認が行われます。世界遺産には人類の歴史や文化、自然の美しさを伝える役割があります。また「ギネス世界記録」とは、世界中で最も優れた偉業や記録を認定する機関です。ギネス世界記録に登録されるには、公式サイトから申請を行う必要があります。沖縄の世界遺産やギネス登録などに訪れ、魅力を肌で感じ体感してみてください。

第53回 那覇大綱挽まつり開催!

那覇大綱挽まつり

第53回 那覇大綱挽まつり この日を待ちかねてる人は沢山いるでしょう。 那覇大綱挽まつりのメインイベント! ギネスにも登録されている世界一の大綱引きです。 那覇大綱挽の沿革 那覇大綱挽は、琉球王国時代 続きを読む

ヤンバルクイナ(やんばるくいな)

ヤンバルクイナ生態展示学習施設

ヤンバルクイナとは? 沖縄本島北部にある山原(やんばる)と呼ばれる地域に生息します。 最北端に位置する国頭村は大自然が残る手付かずのジャングル!秘境そのものです。 広大な亜熱帯に住む様々な生物を育て、 続きを読む

首里城公園(しゅりじょうこうえん)

首里城(しゅりじょう)の正殿

炎上した首里城正殿 首里城が2019年10月31日に炎上した! 修復してる首里城の写真をみているとショック過ぎて何も言えない! やっと復元した首里城が一瞬のうちに無くなった! 炎上している首里城をニュ 続きを読む

中城城跡(なかぐすくじょうあと)

中城城跡(なかぐすくじょうあと)郭内

琉球王国時代の記憶を、今に伝える中城城跡。 自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁、当時の巧みな石積技術を目の前で見る事ができます。 「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産 続きを読む

座喜味城跡(ざきみじょうせき)

世界遺産 座喜味城跡

世界遺産 座喜味城跡 沖縄県中部・読谷村(よみたんそん)に座喜味城跡は位置します 2000年11月に座喜味城跡・首里城跡などとともに世界遺産に登録されました 沖縄の世界遺産には城跡関係がいくつかありま 続きを読む

知念グスク(ちねんぐすく)

知念グスク(ちねんぐすく)入り口アーチ

知念城跡は、神話の中に登場する「天孫氏」によって築かれたと伝えられるグスクである。 天孫氏は琉球の歴史書に度々登場し、琉球最初の王統とされる氏族である。 城の詳しい創建についての詳細は分かっていないが 続きを読む

玉城城跡(たまぐすくじょうせき)

玉城城跡(たまぐすくじょうせき)

世界遺産 玉城城跡(たまぐすくじょうせき) 玉城城跡は玉城地区に位置します。 標高約180メートルの天然の要塞に築かれた城跡。 築城年代は不明だが石垣の積み方から約600年前のものと推定されている。 続きを読む

斎場御嶽(せーふぁうたき)

琉球王国最高の聖地 世界文化遺産 斎場御嶽

沖縄最大のパワースポットといわれる斎場御嶽(せーふぁうたき)に行ってきました。 御嶽(うたき)とは沖縄各地に分布している聖域の総称であり、斎場御嶽はその中で最も神聖な場所といわれ世界遺産にも登録された 続きを読む

勝連城(かつれんじょう)

世界遺産 勝連城(かつれんじょう)

世界遺産 勝連城(かつれんじょう) 勝連城跡(かつれんじょうせき)は、1972年(昭和47年)5月15日に国指定史跡となりました。 そして、2000年12月2日に琉球王国のぐすく及び関連遺産群として世 続きを読む

座喜味城跡(ざきみじょうせき)

世界遺産 座喜味城跡

世界遺産 座喜味城跡 沖縄県中部・読谷村(よみたんそん)に座喜味城跡は位置します 2000年11月に座喜味城跡・首里城跡などとともに世界遺産に登録されました 沖縄の世界遺産には城跡関係がいくつかありま 続きを読む

今帰仁城跡(なきじんじょうせき)

世界遺産 今帰仁城跡(なきじんじょうせき)

世界遺産 今帰仁城跡 沖縄本島の北部、本部半島にある歴史的なグスクです。 世界遺産にも登録されたグスクは、沖縄県の県庁所在地である那覇市から車で約1時間30分の距離にあります。 今帰仁城跡の歴史は古く 続きを読む

玉陵(たまうどぅん)

歴代琉球国王が眠る陵墓 玉陵は琉球王家(第二尚氏王統)の陵墓。 墓室は自然の岩盤を利用した造りで 洗骨前の遺骸を安置した中室、洗骨後の王と王妃を納骨した東室、その他の王族を納骨した西室と3つに区分され 続きを読む

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