城跡・グスク(ぐすく)

沖縄県の城址跡・グスクのご紹介!因みに「グスク」とは、琉球王国時代に王や英雄が築いた城の事で、沖縄地方領域である奄美群島から八重山諸島の沖縄弧とも呼ばれる地域にかけて、多数存在する遺跡です。沖縄本島内には、今帰仁城跡、座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城跡と琉球の歴史が色濃く残るグスクが5つあります。グスクの構造や存在意義、焼失した首里城の再建など、沖縄のグスクの魅力を紹介。グスクに行く前には、マナーに注意すること、ゴミを持ち帰ることなども大切です。ぜひ沖縄のグスクを訪れて、琉球王国の歴史を感じてみてください。

首里城公園(しゅりじょうこうえん)

首里城(しゅりじょう)の正殿

炎上した首里城正殿 首里城が2019年10月31日に炎上した! 修復してる首里城の写真をみているとショック過ぎて何も言えない! やっと復元した首里城が一瞬のうちに無くなった! 炎上している首里城をニュ 続きを読む

東御廻り(あがりうまーい)

浜川御嶽(はまがわうたき)自然の根

14箇所のパワースポット東御廻り はさいさい。 沖縄在住の管理人テルです。 沖縄のパワースポットをご紹介します。 東御廻り(あがりうまーい)の癒しのパワーをご紹介したく記事をまとめてみました。 私も東 続きを読む

伊計グスク(いけいぐすく)

伊計グスク(いけいぐすく)の絶景

伊計城跡 伊計グスク(いけいぐすく) 伊計島にある、伊計グスクは伊計大橋を渡ってトンネルを抜けた右側の駐車場の海の方に入り口があります。 伊計グスクは、満ち潮になると海水が入り口を塞いでしまうので、引 続きを読む

具志頭城(ぐしちゃんじょう)

具志頭城(ぐしちゃんじょう)風景

沖縄本島南部の八重瀬町にある具志頭城(ぐしちゃんじょう)は国道331号線脇の具志頭売店前バス停向かいの細い道路に入り奥へ進んでいきます。 そこから、高台にあがっていくようにして具志頭城公園を目指してい 続きを読む

中城城跡(なかぐすくじょうあと)

中城城跡(なかぐすくじょうあと)郭内

琉球王国時代の記憶を、今に伝える中城城跡。 自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁、当時の巧みな石積技術を目の前で見る事ができます。 「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産 続きを読む

座喜味城跡(ざきみじょうせき)

世界遺産 座喜味城跡

世界遺産 座喜味城跡 沖縄県中部・読谷村(よみたんそん)に座喜味城跡は位置します 2000年11月に座喜味城跡・首里城跡などとともに世界遺産に登録されました 沖縄の世界遺産には城跡関係がいくつかありま 続きを読む

知念グスク(ちねんぐすく)

知念グスク(ちねんぐすく)入り口アーチ

知念城跡は、神話の中に登場する「天孫氏」によって築かれたと伝えられるグスクである。 天孫氏は琉球の歴史書に度々登場し、琉球最初の王統とされる氏族である。 城の詳しい創建についての詳細は分かっていないが 続きを読む

玉城城跡(たまぐすくじょうせき)

玉城城跡(たまぐすくじょうせき)

世界遺産 玉城城跡(たまぐすくじょうせき) 玉城城跡は玉城地区に位置します。 標高約180メートルの天然の要塞に築かれた城跡。 築城年代は不明だが石垣の積み方から約600年前のものと推定されている。 続きを読む

勝連城(かつれんじょう)

世界遺産 勝連城(かつれんじょう)

世界遺産 勝連城(かつれんじょう) 勝連城跡(かつれんじょうせき)は、1972年(昭和47年)5月15日に国指定史跡となりました。 そして、2000年12月2日に琉球王国のぐすく及び関連遺産群として世 続きを読む

南山城跡(なんざんじょうせき)

南山城跡(なんざんじょせき)

南山城跡とは 糸満ロータリーから約2.5Km東にある糸満市字大里の南山城跡(なんざんじょうせき)に行きました。 南山城跡は琉球史における三山時代に栄えた南山王の居城跡です。 地名から高嶺城(たかみねじ 続きを読む

座喜味城跡(ざきみじょうせき)

世界遺産 座喜味城跡

世界遺産 座喜味城跡 沖縄県中部・読谷村(よみたんそん)に座喜味城跡は位置します 2000年11月に座喜味城跡・首里城跡などとともに世界遺産に登録されました 沖縄の世界遺産には城跡関係がいくつかありま 続きを読む

今帰仁城跡(なきじんじょうせき)

世界遺産 今帰仁城跡(なきじんじょうせき)

世界遺産 今帰仁城跡 沖縄本島の北部、本部半島にある歴史的なグスクです。 世界遺産にも登録されたグスクは、沖縄県の県庁所在地である那覇市から車で約1時間30分の距離にあります。 今帰仁城跡の歴史は古く 続きを読む

玉陵(たまうどぅん)

歴代琉球国王が眠る陵墓 玉陵は琉球王家(第二尚氏王統)の陵墓。 墓室は自然の岩盤を利用した造りで 洗骨前の遺骸を安置した中室、洗骨後の王と王妃を納骨した東室、その他の王族を納骨した西室と3つに区分され 続きを読む

error: