城跡・グスク(ぐすく)

沖縄県の城址跡・グスクのご紹介!因みに「グスク」とは、琉球王国時代に王や英雄が築いた城の事で、沖縄地方領域である奄美群島から八重山諸島の沖縄弧とも呼ばれる地域にかけて、多数存在する遺跡です。沖縄本島内には、今帰仁城跡、座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城跡と琉球の歴史が色濃く残るグスクが5つあります。グスクの構造や存在意義、焼失した首里城の再建など、沖縄のグスクの魅力を紹介。グスクに行く前には、マナーに注意すること、ゴミを持ち帰ることなども大切です。ぜひ沖縄のグスクを訪れて、琉球王国の歴史を感じてみてください。

具志川城跡(ぐしかわじょうせき)

具志川城跡

具志川城跡 ここは沖縄本島最南端の城跡 沖縄県南部の海に面した場所にある城跡で、石垣の跡が見られる。沖縄にはこうした城跡がいくつもあるが、城跡なのでお城(天守閣)は存在しない。 というより沖縄にはもと 続きを読む

安慶名城跡(あげなじょうあと)

安慶名城跡(あげなじょうあと) うるま市の具志川地区の安慶名にある国指定の史跡安慶名城跡(あげなじょうあと)。 外側からは公園と闘牛場にしか見えず、ミステリアスな雰囲気が漂うのが安慶名城跡の魅力の1つ 続きを読む

チチンガー(井泉)

チチンガーの案内板 大里村指定有形文化財(建造物) 平成2年3月15日指定 チチンガーは、島添大里グスクの城門近くの城壁外に設けられた降り井形態の井戸で西原集落の村の共同井戸として使用されていた。築造 続きを読む

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