わぁー家(わぁーや)

わぁー家(わぁーや)外観 道の駅 ゆいゆい国頭

わぁー家(わぁーや)外観

昔から沖縄の伝統を支えてきた豚肉は沖縄料理にはかかせない素材です。
沖縄の豚肉の種類では、あぐー豚もあり有名どころですよね。
豚に関する英雄の話「海から豚がやってきた」などの話もあります!

道の駅 ゆいゆい国頭 わぁ~家~ メニュー

道の駅 ゆいゆい国頭 わぁ~家~ メニュー

わぁー家(わぁーや)野外席 道の駅 ゆいゆい国頭

わぁー家(わぁーや)野外席

わぁー家(わぁーや)看板 道の駅 ゆいゆい国頭

わぁー家(わぁーや)看板

その中で、すこしマニアックな豚肉を使ったお店があります。
それが道の駅 ゆいゆい国頭内にある、わぁ~家~と言うお店です。

ここでは何が食べれるかと言うと、琉球猪(りゅうきゅういのしし)が食べれるお店になります。
沖縄では猪の肉素材をイノブタとも言うそうです。

わぁー家(わぁーや)食券機 道の駅 ゆいゆい国頭

わぁー家(わぁーや)食券機

わぁー家(わぁーや)カウンター 道の駅 ゆいゆい国頭

わぁー家(わぁーや)カウンター

わぁー家(わぁーや)調味料 道の駅 ゆいゆい国頭

わぁー家(わぁーや)調味料

わぁー家(わぁーや)店内 道の駅 ゆいゆい国頭

わぁー家(わぁーや)店内

さっそく、わぁ~家~に入り食券を見たところ色々なイノブタを使ったメニューがたくさんありました。
今回は試しにと「わぁ~家~そば」の食券を購入!周りを見ると水などはセルフサービスでピッチャーとコップが置いてあり、水を入れて席で待つこと約5分ほどで、お店の方がわぁ~家~そばを持ってきました。

わぁー家(わぁーや)猪豚わぁー家そば

猪豚わぁー家そば

わぁ~家~そばの見た目は、イノブタの肉と卵がそばをおおっていてそばが見えてないです!
わぁー家そばの肉を一口食べる!イノブタと聞くと少し癖がある肉にも思えていましたが、かなり味を変えられていました。
癖のある肉と思っていたのですが、ほぼ味付け肉の味がしました。

思っていたのは癖があるヤギ料理みたいなもの!
イノブタは普通に味付け肉と変わりない普通のお肉で美味しかったです。

わぁー家(わぁーや)猪豚わぁー家そば 道の駅 ゆいゆい国頭

猪豚わぁー家そば

普通のそばと変わりないかもしれません。
国頭のそば屋さんでは、前田食堂のそばのほうが何か、湖沼のパンチやインパクトもありました。
前田食堂のそばは毎回は食べれませんが!わぁー家そばのイノブタは食べれそうです。

わぁ~家~のその他メニュー

食券には色々なメニューがありました。
また行くときは「猪豚野菜そば」を食べてみようかなと思います。

・猪豚野菜そば:1,500円
・イノブタ丼:900円
・わぁ〜家〜そば:700円
・イノブタカレー:700円
・生姜焼き定食:700円
・てびちそば:1,000円(土日限定)
・やきそば
その他

わぁ~家~の店内の冷蔵庫

奥側に冷蔵庫があり、肉がたくさん積まれていました。
よく見ると価格が張られており、三千円~八千円近くしました!多分、イノブタの肉かなと思います。
高くて買えませんでした。。

わぁ~家~の自慢

わぁ~家~のオーナーが山中で捕まえた猪を自身の豚舎で飼育し、猪と癖の少ない豚を掛け合わせることによって、旨みが高く、食べやすい肉になるのではないか?と考えて作ったのが猪豚。
生産農家が営むお店で猪豚料理をご堪能ください。

イノブタの骨を煮込んで作った秘伝のエキスが自慢です。
普通の豚は約半年で出荷できますが、猪豚は約1年3ヶ月ほどかかり、大量生産できない希少なお肉です、生産農家の営むお店なので、そんな希少なお肉を毎日食べる事ができるのが、わぁ~家~です。
メニューの中で有名なのが「猪豚野菜そば」、うず高くもられた野菜でそばがすっかり隠れています。野菜もしっかりとにんにくと出汁で味をつけられているので、美味しくいただけます。
その野菜の旨味の染み出した、そばだしもまた最高!
オーナーが猪豚の骨からコトコト煮て取り出した、白濁スープはあっさりとしていますが、旨味がしっかりでています、量が多いと感じる方は「わぁ~家~そば」をどうぞ…。
また、家族で力をあわせて、作ったタレが自慢の「猪豚丼」もおすすめです。
門外不出のタレはしつこくなく、あっさりとした猪豚によくあいます、猪豚の脂はリノール酸たっぷりで健康にも良いので女性にも人気です。

店名 わぁー家(わぁーや)
住所 〒905-1412 沖縄県国頭郡国頭村奥間1605
(道の駅ゆいゆい国頭内)
営業時間 11:00~17:00
定休日 火曜日
駐車場
道の駅ゆいゆい国頭内

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