座津武トンネル跡(ざつんとんねる)の歴史

座津武トンネル跡(ざつんとんねる)

座津武トンネル(ざつんとんねる)は、沖縄県国頭郡国頭村にあるトンネル跡です。
座津武トンネルは実は二回生まれ変わりそしてその役目を終えました。

このトンネルは、初代「座津武トンネル(昭和12年開通)」しました。
2代目「座津武トンネルは(昭和47年改修)」された古いトンネルです。
そして、2013年に内陸側をより短い距離で通れる、3代目「宇嘉トンネル(うかとんねる)」が開通しました。

現在は通行止めとなっていますが、旧道の遺構はそのまま残されています。
トンネルの周辺から座津武浜の景色を楽しむことができます。

宇嘉トンネル(うかとんねる)

宇嘉トンネルは、国道58号座津武防災事業の一環として建設されました。
災害時における道路の通行確保や住民の安心感向上を目的としています。
また、座津武トンネルは、落石や崩落等の危険箇所が多く、通行止めが発生することが多かった!
より安全なトンネルが必要とされ、座津武トンネルの生まれ変わりの、宇嘉トンネル(うかとんねる)が出来たのです。

名所 座津武トンネル跡(ざつんとんねる)
宇嘉トンネル(うかとんねる)
住所 〒905-1423
沖縄県国頭郡国頭村宇嘉
営業時間 見学自由
駐車場 あり
備考 落石に注意!

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