沖縄県北部

沖縄県北部は、沖縄本島の北部地域を指します。この地域には多くの自然や歴史的な名所があり、観光地としても知られています。
美ら海水族館や今帰仁城跡(今帰仁グスク)、離島の古宇利島(こおりじま)、世界遺産に登録されたやんばる国立公園などがあります。
北部には美しい自然、歴史的な遺産、観光スポットが数多く共存し、観光客に魅力的な場所となっています。

アマミヤマシギ(あまみやましぎ)

種別:天然記念物 指定年月日:平成6年2月4日/県指定 アマミヤマシギは、全長36cmの大形の鳥で、全体的に色が暗褐色で、飛翔力の弱い鳥です。 ヤマシギとの区別は、くちばしの基部が太くて先端はやや曲が 続きを読む

プーミチャー(ぷーみちゃー/ふうみちゃ)

有形民俗文化財 所在地:宇茂佐 宇茂佐の集落の北、東屋部川沿いにプーミチャーと呼ばれる拝所があります。 一帯も小字名もプーミチャーと呼ばれ、「大土」の字があてられますが、『名護六百年史』では、「大神」 続きを読む

アカヒゲ(あかひげ)

あかひげ

種別:天然記念物 指定年月日:昭和47年5月15日/国指定 アカヒゲは、沖縄本島北部の山地に住んでいるヒタキ科の可愛い小鳥です。 雄の羽色は、背面がきれいな黄だいだい、額、眼先、頬、喉及び胸は黒色で、 続きを読む

よへなあじさい園

御年90歳を超える饒平名(よへな)ウトさんが、60歳頃から趣味で植え始めたあじさいの花。 30余年を経て、いまでは8千株25万輪余の花を咲かせ、色とりどりの紫陽花(あじさい)が3千坪の山の斜面を覆いつ 続きを読む

消えた沖縄の文化「ハジチ」

プラスリポートです。外国人観光客の増加などによって入れ墨がある人を見かける機会が多くなっているのではないでしょうか。 日本では、入浴施設などで入れ墨がある人の入場を断る所もあるんですが、実はかつて、沖 続きを読む

屋我地ビーチ(やがじびーち)

屋我地ビーチは、目の前に海、そして奥には無人島があることが最大の魅力です。 干潮時には、縁結びの道とされている「ピュアロード」と呼ばれる砂の道が現れ、歩いて無人島に渡ることができます。 手ぶらでキャン 続きを読む

国頭港食堂(くにがみみなとしょくどう)

国頭港食堂(くにがみみなとしょくどう) 国頭港食堂は、沖縄県国頭郡国頭村にある漁協直営の食堂で、新鮮な魚介類を使った料理が人気です。 メニューには、近海マグロの漬け丼、刺身三点盛り、地魚のフライセット 続きを読む

天仁屋(てにや/てぃんな)

天仁屋は、方言でティンナと呼ばれ、名護市の北東端に位置する。 太平洋に面し、北は東村の有銘と接している。 県道70号線がスーナ(底仁展)の方を通り、北西の山地に水源を発する天仁屋川と有津川(流長6.1 続きを読む

座津武トンネル跡(ざつんとんねる)の歴史

座津武トンネル跡(ざつんとんねる) 座津武トンネル(ざつんとんねる)は、沖縄県国頭郡国頭村にあるトンネル跡です。 座津武トンネルは実は二回生まれ変わりそしてその役目を終えました。 このトンネルは、初代 続きを読む

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