知念大川(ちねんうっかー)

知念案内板

知念案内板

知念グスクの西側にある泉で、水源地は石灰岩の断崖の奥深くにあります。
泉の後ろにあるウカハルには、琉球開びゃく祖神のアマミキヨが天から稲を持ちかえり、この地に植えたという伝説がのこされています。

知念大川(ちねんうっかー)駐車場

知念大川(ちねんうっかー)駐車場

南城市玉城(なんじょうしたまぐすく)の受水走水(ウキンジュハインジュ)とともに、稲作発祥の地として、現在でも沖縄全島から多くの参拝者が訪れます。
首里城の東方にある霊地を巡拝する、東御廻い(アガリウマーイ)の行事で訪れる拝所の一つです。

知念大川(ちねんうっかー)の建物

知念大川(ちねんうっかー)の建物

南城市知念の知念城跡の城下にある知念大川(ちねんうっかー)。

知念大川の水源地は後ろの崖下にある「ウファカル」と呼ばれる湧泉で、『中山世鑑』(1650年)には「アマミキヨが知念大川後ろの田と玉城の受水走水に稲を蒔いた」と記されています。このことから、知念大川は琉球国王が自ら参拝する聖地とされ、現在の東御廻りに受け継がれています。

知念大川(ちねんうっかー)川

知念大川(ちねんうっかー)川


この知念大川の裏手にはウファカルと呼ばれる場所があって、ここが知念大川の水源地となります。

ウファカルは、琉球王国の創世の神アマミキヨが稲を蒔いたという伝説が残っていて、次の拝所である受水・送水(うきんじゅはいんじゅ)と共に、沖縄の稲作発祥の地といわれています。案内板があるので、興味のある方は、ぜひこちらにも寄ってみてください。時期が合えば、稲が植えられた水田も見ることができるはずです。

知念大川(ちねんうっかー)川の畑

知念大川(ちねんうっかー)川の畑

知念大川(ちねんうっかー)案内板

知念大川(ちねんうっかー)案内板

知念大川(ちねんうっかー)案内板

名所 知念大川(ちねんうっかー)
住所 〒901-1400
沖縄県南城市知念知念1072
電話番号 098-948-7111
営業時間 見学自由
定休日 なし
駐車場 あり

東御廻り(あがりうまーい)の由来

「東御廻り」とは。沖縄民族の祖先「アマミキヨ族」が住み着いたと伝えられる知念・玉城の霊地巡拝行事です。 首里城を中心に、大里・佐敷・知念・玉城を「東方(あがりかた)」と呼んだことから、知念・玉城の聖地巡拝を「東御廻り」と称しました。 久高島は麦の発祥地、玉城は稲の発祥地として国王自ら参詣しました。

東御廻りに癒やしを求めて

古来より沖縄では太陽の昇る東方(あがり)と呼び、そこは理想郷のある神聖なる方角であると考えられていました。 東御廻りとは、創造神・アマミキヨが二ライカナイから渡来して住みついたと伝えられる霊地を巡拝する行事の事です。 起源は国王の巡礼といわれ、王国の繁栄と五穀豊穣を祈願する行事として始められたと伝えられています。 現在伝えられている東御廻りのコースは琉球王国が、国家的祭祀ルートとして指定したものです。 最近では心と体を癒すための自己発見の道しるべや健康的なレクリエーションとして東御廻りをする方々が増えてきているそうです。 因みに、東御廻りコースは14ヶ所あります。

14箇所の東御廻り一覧

東御廻りの一覧をまとめてみました。興味がある方はどうぞ足を運んでみてはいかがでしょうか? ※沖縄県の大切なパワースポットです、汚したり荒らしたりしないようにしましょう

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