沖縄県南部

沖縄県南部は、沖縄本島の南部地域を指します。南部地域は唯一の空港もありある意味中心部!南部も美しい自然や歴史的な場所が点在します。
首里城跡(しゅりじょうあと)、国際通り(こくさいどおり)、離島の瀬長島(せながじま)、平和祈念公園、奥武島(おおじま)などが有名で観光客に人気スポットとなっています。
沖縄独特の文化や歴史、美しい自然が広がっており、観光やレジャーの拠点として人気があります。

ギーザバンタ (慶座絶壁)

ギーザバンタ (慶座絶壁)と海(うみ)

ギーザバンタ (慶座絶壁)の絶景スポット ギーザバンタ(慶座絶壁)は摩文仁(まぶに)の丘にある平和記念公園から北東方向へ、サザンリンクスゴルフクラブの脇の道をたどっていくとたどり着けます。 断崖絶壁か 続きを読む

場天御嶽(ばてんうたき)

場天御嶽(ばてんうたき)

もともとは琉球王国を建国した尚巴志の祖父、佐銘川大主が伊平屋から移り住んだ住居跡にありましたが、1959年の大雨による崖崩れと地滑りにより住居跡一帯が埋没。一年後にむらの氏神を祀っていたイビの森に移さ 続きを読む

知念グスク(ちねんぐすく)

知念グスク(ちねんぐすく)入り口アーチ

知念城跡は、神話の中に登場する「天孫氏」によって築かれたと伝えられるグスクである。 天孫氏は琉球の歴史書に度々登場し、琉球最初の王統とされる氏族である。 城の詳しい創建についての詳細は分かっていないが 続きを読む

知念大川(ちねんうっかー)

知念大川(ちねんうっかー)案内板

知念グスクの西側にある泉で、水源地は石灰岩の断崖の奥深くにあります。 泉の後ろにあるウカハルには、琉球開びゃく祖神のアマミキヨが天から稲を持ちかえり、この地に植えたという伝説がのこされています。 南城 続きを読む

そば処 いーばる家

いーばる家(いーばるや)の入り口

いーばる家(いーばるや) 糸満ロータリーから糸満小学校を過ぎた信号の近く、右手側にあります。 いーばる家の外観は風情のある建物で瓦屋根が特徴です。 店内の天井は木のぬくもりを感じる吹き抜けの空間がとて 続きを読む

ニライ・カナイ橋(にらいかないばし)

ニライ・カナイ橋(にらいかないばし)

ニライ・カナイ橋は県道86号線のつきしろ方面から国道331号線へ下る途中にある、海に向かって大きくカーブを描く全長660m、高さ80mの長い橋です。 ニライカナイとは海の向こうにある理想郷という意味を 続きを読む

玉城城跡(たまぐすくじょうせき)

玉城城跡(たまぐすくじょうせき)

世界遺産 玉城城跡(たまぐすくじょうせき) 玉城城跡は玉城地区に位置します。 標高約180メートルの天然の要塞に築かれた城跡。 築城年代は不明だが石垣の積み方から約600年前のものと推定されている。 続きを読む

受水走水(うきんじゅはいんじゅ)

受水走水(うきんじゅはいんじゅ)の通路

新原ビーチ近くの農道を数百メートルほど東に進むと受水走水(うきんじゅ はいんじゅ)の案内が見えてきます。 玉城地区の百名(ひゃくな)の海岸に迫った傾斜地にある、2つの泉「受水走水(うきんじゅはいんじゅ 続きを読む

佐敷上グスク(さしきうぃぐすく)

佐敷上グスク(さしきうぃぐすく)

佐敷上グスク 沖縄県には御城(グスク)が数多く存在しています。 南城市にある佐敷上グスクと言う城跡に行ってみました。 因みに、グスクとは御城もしくは城(スク)、南西諸島のないや沖縄地方領域である奄美群 続きを読む

斎場御嶽(せーふぁうたき)

琉球王国最高の聖地 世界文化遺産 斎場御嶽

沖縄最大のパワースポットといわれる斎場御嶽(せーふぁうたき)に行ってきました。 御嶽(うたき)とは沖縄各地に分布している聖域の総称であり、斎場御嶽はその中で最も神聖な場所といわれ世界遺産にも登録された 続きを読む

御殿山(うどぅんやま)

御殿山(うどぅんやま)

今回は与那原町の御殿山(うどぅんやま)というパワースポットに行ってきました。 御殿山(うどぅんやま)は、与那原町コミュニティーセンターの裏側に位置します。 与那原町コミュニティーセンターに駐車し、建物 続きを読む

ミントン城跡(みんとんぐすく)

ミントン城跡(みんとんぐすく)御嶽

ミントン城跡の入口は坂を上がる途中、私有地にあります。 私有地内になので騒がしくすると迷惑がかかってしまうため、気遣ってお邪魔する必要があります。 奥に進むとポストがあり、入場料100円(管理費)を寄 続きを読む

垣花樋川(かきのはなひーじゃー)

アカハライモリ

南城市にある垣花樋川は沖縄では唯一、全国名水百選に選ばれた場所でとても綺麗な湧き水が出ている。 夏になると、多くの家族連れが水遊びをしているところなのだ。 垣花樋川看板より引用 天然の美しい川や泉を保 続きを読む

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