佐敷ようどれ(さしきようどれ)

佐敷ようどれ(さしきようどれ)

佐敷ようどれ(さしきようどれ)

佐敷地区にある佐敷ようどれ。
(ようどれ)とは夕凪・静かな場所を意味しています。

佐敷ようどれ(さしきようどれ)

佐敷ようどれ(さしきようどれ)

琉球王国を建てた尚巴志[ しょうはし]の父、尚思紹(しょうししょう)夫妻など、家族7人を祀ってありましたが、1959年に佐銘川大主(さめがわうふぬし)も合祀されています。
全体が石でできていて、屋根は半円形をしており、かご型に近い独特の形をしています。

佐敷ようどれ(さしきようどれ)

佐敷ようどれ(さしきようどれ)

がけ崩れの危険があるとの理由で1764年に佐敷西上原から、現在の場所に移されました。
佐敷ようどれは昭和33年(西暦1958年)に県の史跡に指定されています。

佐敷ようどれ(さしきようどれ)

佐敷ようどれ(さしきようどれ)

名所 佐敷ようどれ(さしきようどれ)
住所 〒901-1400
沖縄県南城市佐敷佐敷1641
電話番号 098-946-8990
駐車場 あり

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