ウフギー自然館は、沖縄本島北部「やんばる」の豊かな自然と希少な生きものを学べる拠点施設で、現在は改修工事のため閉館中ですが、リニューアル後にさらに魅力的な展示が予定されています。
ウフギー自然館とは?
沖縄県国頭村にある「やんばる野生生物保護センターウフギー自然館」は、やんばるの自然や生態系を分かりやすく紹介する施設として平成11年(1999年)に開館しました。
名前の「ウフギー」とは、地域の方言で「大木」を意味し、森の象徴として名付けられています。
ここではノグチゲラやヤンバルクイナといった絶滅危惧種の保護活動や、調査研究、普及啓発活動が行われてきました。
展示の特徴
館内の展示は、海から川、そして森へとつながる生態系を体感できる構成になっています。
・「なぜやんばるの自然は貴重なのか?」
・「なぜここだけにしかいない生きものがいるのか?」
といった問いかけから始まり、実物の剥製や音声・映像資料を交えて、やんばるの自然の魅力を楽しく学べるよう工夫されています。
子どもから大人まで楽しめる内容で、見学は無料なのも嬉しいポイントです。
保護活動と研究
ウフギー自然館は展示だけでなく、野生生物の保護増殖事業の拠点でもあります。
ヤンバルクイナの交通事故(ロードキル)対策や飼育下繁殖施設の整備
ノグチゲラやヤンバルテナガコガネの調査研究
外来種問題への対応
など、やんばるの自然を守るための活動が総合的に行われています。
現在の状況
令和6年(2024年)5月から改修工事のため閉館しており、令和8年(2026年)に「やんばる世界遺産センターウフギー自然館」としてリニューアルオープン予定です。
閉館中も観察会や講演会などのイベントは継続して開催されており、やんばるの自然を学ぶ機会は提供されています。
まとめ
ウフギー自然館は、やんばるの自然を「見て・学んで・守る」ための拠点です。
展示を通じて生態系のつながりを理解し、保護活動を知ることで、訪れる人々に自然の大切さを伝えてきました。
リニューアル後はさらに充実した施設となり、世界自然遺産「やんばる」の魅力を発信する中心的な役割を担うことでしょう。
次回の沖縄旅行では、ぜひ新しく生まれ変わるウフギー自然館を訪れて、やんばるの森の奥深さを体感してみてください。
| 名所 | やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館 |
|---|---|
| 住所 | 〒905-1413 沖縄県国頭郡国頭村比地263-1 |
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