設備が充実した公園
那覇市の58号線と330号線に挟まるように、奥武山公園(おおのやまこうえん)は位置します。
奥武山公園には護国神社や沖縄セルラースタジアム球場、そして中央付近には子供が遊べる大きな遊具やその他の設備がそろっている
その他、運動器具や設備もリニューアルしてとても綺麗になってます。
休日には家族や運動する人でにぎわっています。
クメノサクラ
奥武山公園の琉球八社沖宮にいく道沿いに、クメノサクラが咲いていました!
あの幻の桜クメノサクラが咲いていたことにビックリです。
白い花は指で触れると柔らかくとても綺麗です。
まだ枝は小さめですがとても綺麗な花を3月中旬に咲かせていました。
名護まで行かないと見れないクメノサクラが那覇で見れるのは初めてかもしれません!
規模は小さめですが中々見れないクメノサクラを家族や恋人で見にってはいかがでしょうか?
サッカー球技場建設計画
2013年2月、那覇市は陸上競技場を、Jリーグクラブライセンス制度の施設基準を満たすサッカー球技場として建て替える方針を表明した。
この時点では収容人数20,000人、総工費約130億円、2016年度の着工、2019年度の供用開始を見込んでいた。なお、那覇市内に陸上競技場が無くなることについては、南風原町の黄金森公園陸上競技場と本スタジアムを両市町の住民が相互に利用することを可能とすることで那覇市・南風原町の間で合意した。
2013年4月26日、この計画に対して沖縄陸上競技協会は陸上競技兼サッカー場として整備するように求める要望書を那覇市に提出した。
また、「那覇市内に陸上競技場があることが陸上競技やスポーツの振興につながる」とコメントしている。
2014年3月までに、那覇市はサッカー球技場として整備することを決定。2015年4月、那覇市は、全体計画策定費として1,280万円を予算化すると共に、全体計画策定業務を委託することが明らかとなった。なお、施設の収容人員は最大25,000人、屋根付きの4階建の構造となる見込み。
2016年9月、沖縄県はスタジアムの建設計画を公表した。建設予定地は奥武山公園内の陸上競技場、サブグラウンドなどの約5.7ヘクタールの土地であり、収容人員は25,000人のJ1規格となる見通し。なお、総事業費(用地取得費含む)は約218億円で、着工が2019年度、完成が2021年度、2022年度の供用を見込んでいる。
2017年10月、沖縄県は、2023年度での開業を目指す、サッカーJ1規格スタジアムの整備基本計画をまとめた。延べ床面積は4万7,500平方メートル、地上6階建てで、2万人を収容でき、オリンピック代表戦やラグビーにも対応できる構造。総事業費は178億円で、沖縄振興特別推進交付金(一括交付金)の活用を含めた財源の確保を検討している。大型映像装置、VIPルームを備え、フットサルコートや立体駐車場も新たに設ける。外壁にはデジタルサイネージを備え、スタジアムの照明や国場川と一体的な景観を演出していく。また、ゆいレール2駅に近い利便性、スタジアム周辺に宿泊・商業施設が多い地理的特性を活かし、スポーツだけでなく、コンサート会場等にも幅広く活用。飲食店を含めた複合施設としての計画も検討する。試合がない日でも人が集まるよう、周辺を含めて整備することで、周辺一帯を県民だけでなく、観光客も訪れるような場所にし、施設の採算性確保を目指す。
-Wikipedia-
観光名所 | 奥武山公園(おおのやまこうえん) |
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住所 | 〒900-0026 沖縄県那覇市奥武山町52 |
電話番号 | 098-858-2700 |
入場料金 | 無料 |
駐車場 | 駐車場あり |