もともとは琉球王国を建国した尚巴志の祖父、佐銘川大主が伊平屋から移り住んだ住居跡にありましたが、1959年の大雨による崖崩れと地滑りにより住居跡一帯が埋没。一年後にむらの氏神を祀っていたイビの森に移さ 続きを読む
座喜味城跡(ざきみじょうせき)
世界遺産 座喜味城跡 沖縄県中部・読谷村(よみたんそん)に座喜味城跡は位置します 2000年11月に座喜味城跡・首里城跡などとともに世界遺産に登録されました 沖縄の世界遺産には城跡関係がいくつかありま 続きを読む
知念グスク(ちねんぐすく)
知念城跡は、神話の中に登場する「天孫氏」によって築かれたと伝えられるグスクである。 天孫氏は琉球の歴史書に度々登場し、琉球最初の王統とされる氏族である。 城の詳しい創建についての詳細は分かっていないが 続きを読む
知念大川(ちねんうっかー)
知念グスクの西側にある泉で、水源地は石灰岩の断崖の奥深くにあります。 泉の後ろにあるウカハルには、琉球開びゃく祖神のアマミキヨが天から稲を持ちかえり、この地に植えたという伝説がのこされています。 南城 続きを読む
与那原親川(よなばるうぇーがー)親川(うぇーがー)
与那原親川(よなばるうぇーがー) 今回は与那原親川(よなばるうぇーがー)に行ってきました。 親川は天女が御子を出産、産湯を使った井戸と伝えられています。 与那原親川は親川通りの中ほどにあり、御殿山から 続きを読む
浜比嘉ビーチ(はまひがびーち)
浜比嘉大橋(はまひがおおはし)を突き当たったら、右に右折して進むと浜比嘉ビーチにたどり着けます。 浜比嘉ビーチに一歩足を踏み入れると景色が隅から隅まで広く視界が開けます。 そこには広々とした青い沖縄の 続きを読む
そば処 いーばる家
いーばる家(いーばるや) 糸満ロータリーから糸満小学校を過ぎた信号の近く、右手側にあります。 いーばる家の外観は風情のある建物で瓦屋根が特徴です。 店内の天井は木のぬくもりを感じる吹き抜けの空間がとて 続きを読む
比地大滝(ひじおおたき)
比地大滝は県北部の国頭村にあり、那覇からだと高速を使って1時間ちょいくらいかかる場所にある。 ここはキャンプ場も併設されている森で、比地大滝まで片道1時間弱のトレッキングを楽しめる場所なのだ。 入り口 続きを読む
ニライ・カナイ橋(にらいかないばし)
ニライ・カナイ橋は県道86号線のつきしろ方面から国道331号線へ下る途中にある、海に向かって大きくカーブを描く全長660m、高さ80mの長い橋です。 ニライカナイとは海の向こうにある理想郷という意味を 続きを読む
アマミチューの墓(あまみちゅーのはか)
浜比嘉島(神の島)にあるアマミチュー アマミチューの墓は浜比嘉島(はまひがじま)の小島(アマンジ)に位置します。 海中道路を進んで浜比嘉大橋(はまひがおおはし)を渡った突き当たりを、左折してしばらく車 続きを読む
玉城城跡(たまぐすくじょうせき)
世界遺産 玉城城跡(たまぐすくじょうせき) 玉城城跡は玉城地区に位置します。 標高約180メートルの天然の要塞に築かれた城跡。 築城年代は不明だが石垣の積み方から約600年前のものと推定されている。 続きを読む
ウスメー・ハーメー(うすめー・はーめー)
イツクマの浜の石柱(ウスメ・ハーメー) ウスメは沖縄の方言でおじさんという意味で、ハーメーはおばさんと言う意味です。 原型がよくかわからないですが、もともとは鍾乳石だと思われます。 遠目から見ると、シ 続きを読む
受水走水(うきんじゅはいんじゅ)
新原ビーチ近くの農道を数百メートルほど東に進むと受水走水(うきんじゅ はいんじゅ)の案内が見えてきます。 玉城地区の百名(ひゃくな)の海岸に迫った傾斜地にある、2つの泉「受水走水(うきんじゅはいんじゅ 続きを読む
佐敷上グスク(さしきうぃぐすく)
佐敷上グスク 沖縄県には御城(グスク)が数多く存在しています。 南城市にある佐敷上グスクと言う城跡に行ってみました。 因みに、グスクとは御城もしくは城(スク)、南西諸島のないや沖縄地方領域である奄美群 続きを読む
斎場御嶽(せーふぁうたき)
沖縄最大のパワースポットといわれる斎場御嶽(せーふぁうたき)に行ってきました。 御嶽(うたき)とは沖縄各地に分布している聖域の総称であり、斎場御嶽はその中で最も神聖な場所といわれ世界遺産にも登録された 続きを読む