沖縄県(おきなわけん)

沖縄県(おきなわけん)のカテゴリーは宮古島、石垣島、久米島、渡嘉敷島、久高島、その他の島々にある、おすすめの観光地スポットをご紹介していきます。

クロイワニイニイ(沖縄県のセミ)

沖縄のセミ(オオシマゼミ)

沖縄県に生息するセミですが、今回のセミは9月頃から12月頃までに出てくるセミを紹介します。 やんばるなどに遊びに行くと「ちゅいん~ちゅいん~」「ケーン ケーン」など変な泣き音がすると思うのですが緑色の 続きを読む

海の駅あやはし館(うみのえきあやはしかん)

海中道路(かいちゅうどうろ)の海の駅あやはし館

沖縄本島と東海岸に浮かぶ与勝半島と平安座島を結ぶ海中道路のほぼ真ん中に海の駅あやはし館はあります。 船の形をした海の駅あやはし館は、マーラン船をイメージした外観で、沖縄の言葉であやはしとは美しい橋とい 続きを読む

ノロ墓(のろはか)

浜比嘉島(はまひがじま)ノロ墓

平安座島から浜比嘉大橋を渡り左へ行くとアマミチューが見えてきます。 アマミチューまで行かず、右側を見ているとハマガーの看板があります。 通り過ぎると、右側に細道が見えるので曲がるとノロ墓と目立ないよう 続きを読む

ギーザバンタ (慶座絶壁)

ギーザバンタ (慶座絶壁)と海(うみ)

ギーザバンタ (慶座絶壁)の絶景スポット ギーザバンタ(慶座絶壁)は摩文仁(まぶに)の丘にある平和記念公園から北東方向へ、サザンリンクスゴルフクラブの脇の道をたどっていくとたどり着けます。 断崖絶壁か 続きを読む

宮古馬(みやこうま)は天然記念物!

宮古島の宮古馬(みやこうま)

沖縄県の宮古島に宮古馬という珍しい馬がいます。 宮古馬はその名のとおり宮古島に生息している馬です。 宮古馬は天然記念物でり、50頭にもみたない数にまで減ってしまいました。 体高(足から肩までの高さ)が 続きを読む

場天御嶽(ばてんうたき)

場天御嶽(ばてんうたき)

もともとは琉球王国を建国した尚巴志の祖父、佐銘川大主が伊平屋から移り住んだ住居跡にありましたが、1959年の大雨による崖崩れと地滑りにより住居跡一帯が埋没。一年後にむらの氏神を祀っていたイビの森に移さ 続きを読む

知念グスク(ちねんぐすく)

知念グスク(ちねんぐすく)入り口アーチ

知念城跡は、神話の中に登場する「天孫氏」によって築かれたと伝えられるグスクである。 天孫氏は琉球の歴史書に度々登場し、琉球最初の王統とされる氏族である。 城の詳しい創建についての詳細は分かっていないが 続きを読む

知念大川(ちねんうっかー)

知念大川(ちねんうっかー)案内板

知念グスクの西側にある泉で、水源地は石灰岩の断崖の奥深くにあります。 泉の後ろにあるウカハルには、琉球開びゃく祖神のアマミキヨが天から稲を持ちかえり、この地に植えたという伝説がのこされています。 南城 続きを読む

比地大滝(ひじおおたき)

比地大滝(ひじおおたき)

比地大滝は県北部の国頭村にあり、那覇からだと高速を使って1時間ちょいくらいかかる場所にある。 ここはキャンプ場も併設されている森で、比地大滝まで片道1時間弱のトレッキングを楽しめる場所なのだ。 入り口 続きを読む

ニライ・カナイ橋(にらいかないばし)

ニライ・カナイ橋(にらいかないばし)

ニライ・カナイ橋は県道86号線のつきしろ方面から国道331号線へ下る途中にある、海に向かって大きくカーブを描く全長660m、高さ80mの長い橋です。 ニライカナイとは海の向こうにある理想郷という意味を 続きを読む

アマミチューの墓(あまみちゅーのはか)

アマミチュー(あまみちゅー) 墓(はか)

浜比嘉島(神の島)にあるアマミチュー アマミチューの墓は浜比嘉島(はまひがじま)の小島(アマンジ)に位置します。 海中道路を進んで浜比嘉大橋(はまひがおおはし)を渡った突き当たりを、左折してしばらく車 続きを読む

ウスメー・ハーメー(うすめー・はーめー)

伊計島 ウスメー・ハーメー(うすめ・はーめー)

イツクマの浜の石柱(ウスメ・ハーメー) ウスメは沖縄の方言でおじさんという意味で、ハーメーはおばさんと言う意味です。 原型がよくかわからないですが、もともとは鍾乳石だと思われます。 遠目から見ると、シ 続きを読む

受水走水(うきんじゅはいんじゅ)

受水走水(うきんじゅはいんじゅ)の通路

新原ビーチ近くの農道を数百メートルほど東に進むと受水走水(うきんじゅ はいんじゅ)の案内が見えてきます。 玉城地区の百名(ひゃくな)の海岸に迫った傾斜地にある、2つの泉「受水走水(うきんじゅはいんじゅ 続きを読む

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