古宇利島のビーチ一覧

古宇利島(こうりじま)

古宇利島(こうりじま)

古宇利島のビーチをまとめてみました

古宇利島まわりには5箇所の綺麗なビーチがあります。
そこには縁結びのビーチだったり、パワースポットだったりとさまざまです。

もともと古宇利島は恋島(いくじま)といって、沖縄版のアダムとイブの恋の神話があるほどです。

1.古宇利ビーチ

古宇利ビーチ(こうりびーち)

古宇利ビーチ(こうりびーち)

古宇利大橋を渡った入り口の隣にある遠浅のビーチで、海水浴を楽しむ家族連れや観光客でにぎわっています。マリングッズのレンタルやシャワー、トイレ、駐車場と施設が充実していています。古宇利大橋の散歩もできる人気のスポットです。

観光名所 古宇利ビーチ(こうりびーち)
シャワー 有り
トイレ 有り
駐車場 有り 無料

2.ちぐぬ浜(ちぐぬはま)

古宇利島の南にある、ちぐぬ浜。
ここは、古宇利島に人類が最初に上陸した場所で、チグヌ浜は古宇利島のウンジャミ(海神祭)が行わる場所でもあって神聖な場所とされている。

沖縄版、アダムとイブの言い伝えにある、彼らが暮らしていたとされる洞穴があるビーチです。
砂浜が小さく地元の住民が泳いでいることが多いですが、海は深くなっているので、要注意です。

観光名所 ちぐぬ浜(ちぐぬはま)
駐車場 無し

3.ティーヌ浜(てぃーぬはま)

ハート形の岩があることからハートロックビーチと言われることもあります。とても美しい自然のビーチですが、ビーチに下りるまでの道が少し険しいので注意が必要です。

観光名所th>

ティーヌ浜(てぃーぬはま)
シャワー 有り
駐車場 1時間:300円
1日500円

4.トケイ浜(とけいはま)

自然の浜が複数広がっており、サンゴが残っているきれいなビーチです。
干潮時以外は泳ぐことができ、鮮やかな熱帯魚を見ることができます。
遠浅になってはいますが、リーフを越えると突然深くなるので要注意です。
映画やドラマ、ミュージックビデオの撮影にもよく利用されています。

自然のままの姿が残る、白い砂浜の遠浅の海。
魚との距離が近く、潜ってすぐに見ることが出来るため、シュノーケルをしたい方にもおすすめ。
また、このトケイ浜には「ポットホール」と呼ばれる、大きな丸い穴の開いた岩が散在している景観もこのトケイ岩の特徴の一つです。

トケイ浜に無数に存在する丸型にくり抜かれたような岩をポットホールと呼びます。
まるで人工的にくり抜かれたようですが、自然の力によって、形成された岩です。

トケイ島の案内によると、「この地形は、更新世後期の海岸に形成されたスポットホールを原型とし、
その後の海面低下に伴ってポットホールが下方に浸食され、円筒状空洞地形が発達したものと推測されている。」とのことです。

琉球石灰岩が海面低下に伴って浸食されていき円筒状の空洞地形が発達したものと推測されているようです。

観光名所 トケイ浜(とけいはま)
シャワー 有り 有料300円
トイレ: 有り
駐車場 1時間:300円
1日500円

5.ソウヌ浜(そうぬはま)

ソウヌ浜(そうぬはま)

ソウヌ浜(そうぬはま)

ソウヌ浜(そうぬはま)

ソウヌ浜(そうぬはま)

ソウヌ浜(そうぬはま)

ソウヌ浜(そうぬはま)

ソウヌ浜の道

ソウヌ浜の道

古宇利島の東側にある浜。
古宇利島のなかでも、隠れ家中の隠れ家のビーチで潮が引いた時にだけ出てくる、観光客が来ることはほとんどありません

古宇利大橋を渡り、右側に進んだところにある小さな浜です。
それだけに手つかずの自然が残っており、天然のアーサーが繁殖しています。

こぢんまりとした浜なので、周辺にはトイレやシャワーといった設備やパーラーもないです。
浜でのんびりしたい人は、事前に飲食を準備して、お手洗いやなどをすませた後をおすすめします。

遠浅の海なので魚の数は多くはないのでシュノーケリングもいいのですが、浜に打ち上げられたサンゴのかけらや綺麗な貝などを拾うのがおすすめ。たまに地元の釣り人がいることもあります。

観光名所 ソウヌ浜(そうぬはま)
設備 なし

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