沖縄本島北部の恩納村にある真栄田岬(まえだみさき)。
神秘的な青の洞窟へは真栄田岬(まえだみさき)から長い階段を下って行き、その場所から約15分程度泳いで向かいます。
夏場は上も下も観光客やダイバー、沖縄地元の人達が遊泳を楽しんでいます。
行き方は自由で、お子さんや泳ぎに自身が無い方はライフジャケット着用し浮き輪に捕まって安心して行くことができ、もっと海を楽しみたい方はダイビングを楽しんでいます。
なれた沖縄の地元の方はシュノーケリングだけで泳いで行けます!
青の洞窟は奥行きが約30メートルで地元では「クマヤーガマ」と呼ばれ、かつては台風の時などに漁師が船の避難場所として利用していたそうです。
「青の洞窟」と呼ばれている理由は、洞窟の入り口から太陽光が差し込み、透明度の高い海水を通過して海底で反射した光が暗い洞窟内の海水面から抜け、それが海底からライトアップされたような効果となり、入り口付近の海水を青い光で満たす仕組みになっているため、洞窟全体が青く染まることに由来する。
朝・昼・夕で洞窟内の青色にも変化が見られる。
洞窟は崖の下にあり、単独での遊泳には危険も伴うため、地形を熟知した地元の人間や近隣のダイビングショップなどに案内を依頼するのが無難である。
水中洞窟でありドーム天井になっているため、水面をシュノーケリングしながら中に入ることもできる。
洞窟は東シナ海へ繋がっており、クマノミなど、南海の生物を観察できる。
観光名所 | 青の洞窟(あおのどうくつ) |
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住所 | 〒904-0417 沖縄県国頭郡恩納村真栄田469−1 |
電話番号 | TEL:098-982-5339 FAX:098-982-5356 |
入場料金 | 駐車場料金が掛かります。 公園内は見学自由 |
営業時間 | 駐車場 入口閉門6:30~20:00 出口閉門6:30~21:00 |