ジュゴンの見える丘（じゅごんのみえるおか）

ジュゴンの丘はガイドブックには乗っていない地元スポット！
何故なら過酷と言える行き帰りがあるからかもしれません！

ジュゴンの見える丘の細道

ジュゴンの見える丘（じゅごんのみえるおか）細い道

ジュゴンの見える丘　生い茂る草木

ジュゴンの見える丘　絶景までの道

車を駐めれるようなスペースギリギリに駐車して、ジュゴンの丘に行くまでに細い道を20分ほど歩きます。
その先に待っている絶景はとても素晴らしく心に残ると思います。

ジュゴンの見える丘　細い道

ジュゴンの見える丘 沖縄の大自然

ジュゴンの見える丘 開ける場所

ジュゴンの丘までの細道を歩いている時も沖縄の大自然を体験できます。
両側が崖になっている部分もあり周りは草木がなく拓けた空間になります。

ジュゴンの見える丘　道なりの風景

そこからの眺めも綺麗で沖縄の風を感じながら大自然の力を感じとれます。
もちろん、生き物と遭遇する事もあり、動物、虫、爬虫類も沢山いるので注意しながら進みましょう。

約20分程歩き続けると目の前が開けます！
そこが、ジュゴンの見える丘の到着地点となります。

ジュゴンの見える丘 絶景

名前の通りジュゴンがいたら確実に見える高台！
目の前はエメラルとブルーの色をした海が広がり水平線まで綺麗に見渡すことが出来ます。

ジュゴンの見える丘 パラグライダー

ジュゴンの見える丘 右側の絶景

ジュゴンの見える丘 左側の絶景

ジュゴンの見える丘 パラグライダー

ジュゴンの見える丘 パラグライダー

目の前の絶景と心地いい風も吹き疲れを癒やしてくれるかのようです。
ここはパラグライダーの聖地としても有名で2機のタイダーさんが自由に飛び回っていました！

ジュゴンの見える丘（じゅごんのみえるおか）

ジュゴンの見える丘の由来

ジュゴンの見える丘の名前は、沖縄のアーティスト「Cocco（コッコ）」のシングルで歌われた曲です。
2007年6月に沖縄県名護市大浦湾に現れた2頭の親子のジュゴンに捧げられた歌です。

すごくいい曲で販売当初は沖縄地区と通販販売で限定販売されました。
沖縄で大きな反響を与え、後に音源を追加収録した全国販売しました。
沖縄の辺野古に起こっている事は県外にどれだけ伝わっているのかは分かりませんが、コレは悲しい現実の一つです。

ジュゴンの丘の駐車場

駐車場はありません！331号線を細道に入り奥へと進んでチョットした広間に駐車出来ます。
他の車や迷惑にならないように自分で考え駐車しましょう。

ジュゴンの丘への注意事項

ジュゴンの見える丘は、実は私有地となっており、丘の立入には管理者の許可が必要となっています。
ジュゴンの丘に行ってみたい方は、必ず管理者の許可を得てから訪問するようにしてください。

下記の「嘉陽フライトエリア管理者」のホームページより予約を行ってください。
当日～1日前からの予約しか出来ません。

※現地、トイレ・自販機・水場はありません。
※立入には管理協力金500円(1名につき)が必要です。
※本サイトの予約専用フォームより、氏名・連絡先等を入力し、予約完了のEメールを受信して下さい。1分程度で可能です。(防犯管理上ご協力下さい)
※当エリアは、IoT技術を活用した遠隔管理を採用しています。来訪者は、AIカメラにより認識され、入退場管理されています。カメラより声掛けすることがございます。
※畑道での待機は、大型車両通行の支障になります。嘉陽集落のビーチなどでお願いします。​
​※風速4m/s以下の状況で雲がない場合、海の青さが際立ちます。天気予報をご参考下さい。
※お子様連れにはオススメできません！先に進むにつれて細道になっており両側崖の部分もあります。
※歩きやすい靴でじゅうぶんに気を付けお越しください。夏場は暑いため熱中症対策もお忘れずに。
※歩きやすい靴で行きましょう。細道になっており崖です。

嘉陽エリアにて飛行される皆さまへ

嘉陽エリア：【方向】南東～南～南南西【高度差】約90m

2018年1月より嘉陽エリアは琉球スカイアカデミーが管理する事になりました。
下記記載内容へのご協力をお願いします。

1.嘉陽エリアでのフライトを希望される方は琉球アカデミーに飛行許可を受けて下さい。
2.無断飛行、単独飛行は固くお断りします。

ジュゴンの見える丘 看板 案内板

山・川・滝のおすすめ

• フンガー滝　普久川滝（ふんがわ）真喜屋滝（まきやたき）
• 知念大川（ちねんうっかー）
• 親川滝（ウェーガーダキ）
• 比地大滝キャンプ場（ひじおおたき きゃんぷじょう）
• タキガーの滝（たきがーのたき）
• 与那原親川（よなばるうぇーがー）親川(うぇーがー)