第53回 那覇大綱挽まつり この日を待ちかねてる人は沢山いるでしょう。 那覇大綱挽まつりのメインイベント! ギネスにも登録されている世界一の大綱引きです。 那覇大綱挽の沿革 那覇大綱挽は、琉球王国時代 続きを読む
沖縄民謡・歴史・文化
沖縄の文化には沖縄のことば、方言(しまくとぅば)、沖縄の伝統芸能、沖縄の伝統工芸、沖縄の音楽、沖縄の食文化、沖縄の世界遺産などが数多く存在する。
うるま市民芸術劇場(海から豚がやってきた)
うるま市民芸術劇場はクラシックを中心に、演劇や各種コンサートにも対応可能な響ホールです。 コンパクトながら音響・照明・舞台機構が充実した燈ホールの2つからなる劇場があります。 アクティブエリアと同等の 続きを読む
海から豚がやってきた 平敷屋タキノー(へしきやきたのー)
平敷屋タキノー(へしきやきたのー) 平敷屋タキノーは標高70mほどの小さな丘ですが、地頭である平敷屋朝敏(へしきやちょうびん)が農民の為に池を掘り、その際に掘り出した土を山のようにし、この丘を築き上げ 続きを読む
沖縄久高島のイザイホー
失われようとしている沖縄の伝統的な祭祀の様子 2020年新春に国立映画アーカイブで行われた“戦後日本ドキュメンタリー再考”に選ばれた、沖縄県久高島の祭祀を映したドキュメンタリー。 1978年に、12年 続きを読む
沖縄最古のシーサー 富盛の石彫大獅子(ともりのいしぼりうふじし)
沖縄の古代獅子 富盛の石彫大獅子(ともりのいしぼりうふじし)は、沖縄最古のシーサーと言われている。 製作者は定かではありませんが、琉球王国時代の記録によると富盛の石彫大獅子は1689年に設置されたもの 続きを読む
ワイトゥイ(わいとぅい)
ワイトゥイ(わいとぅい)とは 昭和7~10年(1932~1935年)にかけて勝連平安名南西部(比殿原、嘉慶名久)の農耕地に通じる断崖を掘削した横断農道である。 長さ約150m、高さは最高所で20mある 続きを読む
イチの里 仲原遺跡(なかばるいせき)国指定史跡
伊計島をぶらぶらドライブしていたところ、カーナビにイチの里と書かれた場所が表示されていた。 目的地のなかった僕らはそこに行ってみることに。 カーナビを頼りに場所にたどり着くと、どうやらそれっぽい入り口 続きを読む
宇佐浜遺跡(うざはまいせき)
宇佐浜遺跡(うざはまいせき) 1972(昭和47年)5月15日 国指定史跡 沖縄本島北部国頭半島の先端部は、高さ20メートル以上の断崖となって海にのぞんでいる。宇佐浜遺跡(うざはまいせき)は、この断崖 続きを読む
伊計島にある犬名河(インナガー)
1995(平成7年)6月14日指定犬名河は、伊計島の北西の海岸沿いの崖下にあります。島は昔から水不足で悩んでいました。干ばつに困っていた時、ずぶぬれになった犬が崖下から上がって来たのを見た農夫が不思議 続きを読む
翁長 ジョン万次郎記念碑(おなが じょんまんじろうきねんひ)
ここは、ジョン万次郎の記念碑がある翁長共同利用施設です。 ジョン万次郎はハワイに留学後、沖縄に立ち寄っていてその記念碑があるのです。 翁長共同利用施設の建物のすぐ裏手には、ジョン万次郎が滞在した高安家 続きを読む
伊計島の石獅子(シーシー)
イツクマの浜 石獅子(シーシー) 海中道路を渡り、その先にある伊計島にイツクマの浜に石獅子(シーシー)はあります。 イツクマの浜石獅子は海から引き上げられたとされ、シーシーにはこんな話があります。 昔 続きを読む
慶座井戸(ギーザ・ギーザガー)
慶座の慶座井戸(ギーザ・ギーザガー)の案内板 慶座井戸は、八重瀬町字安里(旧具志頭村)に位置する古井戸です。 文久年間(1861~1863年)、首里王府の農村拖策に基づき具志頭間切「現在でいう行政区( 続きを読む
伝統的沖縄のエイサー
沖縄のエイサー 一万人のエイサー踊り隊 沖縄の真夏の風物詩ともいえる「エイサー」。 毎年8月の第1日曜日に那覇の国際通りで行われるエイサーの祭り。 エイサーとは沖縄の旧盆に先祖を供養するための踊りだが 続きを読む
沖縄の守り神
沖縄のシーサ― 沖縄県などで見られる伝説の獣(シーサ―)の像は、建物の門の前や屋根の上などに据え付けられています。 人や家、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの為に設置される事が多いです。 なまえ 続きを読む
消えた沖縄の文化「ハジチ」
プラスリポートです。外国人観光客の増加などによって入れ墨がある人を見かける機会が多くなっているのではないでしょうか。 日本では、入浴施設などで入れ墨がある人の入場を断る所もあるんですが、実はかつて、沖 続きを読む