静かな集落に残る“動く歴史” 喜瀬武原の三連水車と足踏み水車

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

花と水車の里

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車を訪ねて

沖縄の金武町に、ひっそりと佇む昔ながらの水車があります。
それが 喜瀬武原の三連水車と足踏み水車。
観光地として大きく取り上げられることは少ないものの、実際に訪れてみると、どこか懐かしくて心が落ち着く不思議な場所でした。

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車(きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 井戸水車

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車(きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 川の水

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車の休憩場所

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車(きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

三連水車の迫力と美しさ

まず目に飛び込んでくるのは、並んで回る三つの大きな水車。
水の流れを受けてゆっくりと回る姿は、まるで時間がゆっくり流れているかのよう。
木製の水車がきしむ音や、水が跳ねる音が心地よくて、しばらく眺めていたくなります。

かつては農業用の水をくみ上げるために使われていたもので、地域の暮らしを支えてきた大切な存在。
今も現役で動いている姿を見ると、昔の人々の知恵と工夫に思わず感心してしまいます。

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車

足踏み水車の素朴な魅力

三連水車の近くには、もうひとつの主役・足踏み水車があります。
これは人が足で踏んで回すタイプの水車で、昔は水田に水を引くために使われていました。

実際に見ると意外と大きく、これを踏んで動かしていたのかと思うと、当時の農作業の大変さが伝わってきます。
素朴で、どこか温かみのある形が印象的でした。

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

井戸水車 喜瀬武原の三連水車・足踏み水車

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車  ポンプ

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車

案内看板 喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

案内看板 喜瀬武原の三連水車・足踏み水車

のどかな風景に癒される

周囲は緑が多く、川のせせらぎや鳥の声が聞こえる静かな場所。
観光地のような派手さはありませんが、だからこそ“沖縄の原風景”を感じられる貴重なスポットです。

写真を撮るのが好きな人には、木製の水車と自然の組み合わせがとても絵になるのでおすすめ。
季節や時間帯によって雰囲気が変わるので、何度訪れても楽しめそうです。

まとめ

喜瀬武原の三連水車と足踏み水車は、
昔の暮らしの知恵と、自然の美しさがそのまま残る場所。
静かに散策したい日や、ちょっとした寄り道にぴったりのスポットでした。

花と水の里、心ゆたかな喜瀬武原

喜瀬武原区の働く水車の製作にあたって

区民の手による花の里と水車づくりをすすめるにあたって、喜瀬武原区基本計画策定委員会は、平成11年6月に「水車とログハウス作り技術習得、花と水の里の地域づくり研修」において岐阜県の東濃地方の山間に住む水車大工に技術指導を受けました。
沖縄の水文化再生に役立てることを目的に秘伝の実施指導と原寸型取りなどの水車製作の技術移転をすることによって、江戸時代から水車づくりの技術を伝えてきた伝統的な技術のもとに喜瀬武原の水車が製作されました。

喜瀬武原区の水車づくり3原則

①水車は喜瀬武原区の景観形成に活用され、自然エネルギー活用の働く水車であること。
②喜瀬武原区の地域おこしの象徴として水車を作るため、正確な技術継承をすること。
③水車製作に関する全ては喜瀬武原区に所属し、厳正に管理すること。

3代目水車:平成25年12月1日製作/喜瀬武原区

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

花と水の里、心豊かな喜瀬武原

~花と水の里、心ゆたかな喜瀬武原~ 幸せの3連水車

緑豊かな山々に囲まれた喜瀬武原盆地に暮らしている私たち区民が、 この故郷を次の世代に引き継いでいくための意思と知恵と工夫を人材結集して、「花と水の里・心ゆたかな喜瀬武原」の地域づくりを目指して、平成10年10月に喜瀬武原区基本計画の策定作業にあたりました。

3連水車の製作は
◎1号機 親水車(直径4m 製作平成11年9月4日)
◎2号機 兄弟水車(直径3m 製作令和4年6月14日)
◎3号機 孫水車(直径2m 製作平成25年12月1日)
◎4号機 健康水車(足踏水車製作令和5年11月28日)

によって、3連車が完成しました。
3連水車は1日24時間休みなく完気に廻り続けています。
私たちの日頃の日常生活が円満に廻ることによって、地域の皆さん、そしてこの3連水車を見に来てくれた皆さんの幸せと健康を見守り続けることを祈って、幸せの3連水車と名付けました。
令和5年12月1日製作 喜瀬武原区

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車 (きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)

~花と水の里、心ゆたかな喜瀬武原~幸せの3連水車

喜瀬武原の三連水車・足踏み水車の動画

youtube:https://youtu.be/eDyMzUl-nbA

名所 喜瀬武原の三連水車・足踏み水車
(きせんばるのさんれんすいしゃ・あしふみすいしゃ)
住所 〒904-0403 沖縄県国頭郡恩納村喜瀬武原356
営業時間 いつでも見れます
駐車場 あり

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