古宇利島のスルル洞窟に挑戦してみた結果!
古宇利島(こうりじま)にある龍神を求めてスルル洞の冒険へ行ってきました。
草が枯れる時期を狙って、1月に古宇利島のスルル洞へと行ってきましたが、まだまだ道は生い茂っていて草をかき分けながら獣道を進んでいきます。
これぞ沖縄枯れることは多分なさそうです!
長い雑草やアダンの木が所々にあり進みづらく、15分~20分くらい草をかき分けながら歩きます。
途中道が途切れたと思いスマホを出したりして道を検索!元々の道だと思われる通路はアダンの木で塞がっていました。
これ以上先へ進めないので諦めかけながら帰ろうとした所、草で見えなかった獣道を発見しました。
ここまで来たらにはと、勢いで草をかき分け先に進んでいきます!
アダンの木の葉はには、トゲがあり手でかき分けると痛いです!
通路と思われる獣道を進んでいきます。先へ進むと、近くから海の香りや荒波の音が聞こえます。
目の前が開け、ようやく海岸沿いに到着!
そこは荒波が岩に叩きつける、迫力ある光景がひろがります。
もちろん、スルル洞窟の案内版はありません!海と岩だけが目の前に広がります!
スルル洞を求め、岩と岩の間を探索しながら冒険します。
※意外と危険です!
海岸からに出た道を左側にへ進んでいくとスルル洞窟へと向かう道らしき道を発見しました!
写真の通りですが、アダンの木が生い茂り行く手をはばまれ、これ以上先へ進むことが出来ませんでした。
岩の崖上からですが、先を除くと大破した橋みたいな流木がありました!
スルル洞窟への道は険しく家族連れで行くことは危険すぎて無理でしょう。
大人の人がナタを持ち切って進んでいくことはできると思いますが、その先はもしかしたら橋が大破していると思います!
また、チャンスを見てチャレンジしたいと思います!
スルル洞窟の獣道の地図を書いてみた
おおよその獣道を、図にして書いてみました。
こんな感じで道に迷いますので、帰り道は必ず覚えておいて下さい!
※危険と思った場合は無理せず引き返すことをおすすめします。
観光名所 | スルル洞(するるどう) |
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住所 | 〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利島 |
営業時間 | 見学自由 ※自己責任で見学して下さい |
駐車場 | なし |
自分もするる洞に行こうと思い参考にさせて戴きました。トゲトゲの葉っぱがある植物で道が塞がれていて進むことが出来なかったです。ツアーなどもあるので行き方があるのかと思いました!またオキログさんでするる洞の情報などがありましたら掲載お願いいたします。行ってみたい聖域の一つです。
竹内さん
コメントありがとうございます。するる洞の冒険したんんですね。本当は昨年再チャレンジしようとしたのですがコロナなどもありまして出来ない状況でした。時期をみてするる洞の冒険に行ってみたいと思います☺