はいさい。おきろぐ管理人のテルです。
いつもブログチェックしてくれてありがとうございます。
今回は沖縄にあるパワースポットの記事をまとめてみました。
こちらのパワースポットの記事は※2019年1月(現在)のまとめになります。
なお、パワースポットのおすすめがありしだい、こちらのページで更新していく予定です。
パワースポットには辿り着くまでが困難な所もありますが、そこには癒やしや絶景が待っていたりで楽しい冒険の旅ができます。
沖縄パワースポットとは?
パワースポットで何を感じるかは人により様々です。
そこにある自然を通して癒しを求めるのも、やる気を得るのでも、感じ方は人それぞれであると思います。
沖縄のパワースポットは本島だけでも数え切れないほど点在します!
本島だけにとどまらず、離島には神様の島や女神の島と色々なパワースポットがあります。
本島で有名な東御廻り(あがりうまーい)は誰がでも巡れる14箇所あるパワースポットです。
有名な観光スポットも巡ることができるのでオススメのコースです。
好きな場所へ行き、特別なエネルギーを貰って癒やされてみてはいかがでしょうか?
パワースポットの注意書き
沖縄のパワースポットは地元の方々が大切にされている神聖なる場所です。
誰かがお祈りを捧げている時は遠くから見守るようにしましょう。
また、人によりパワーが強すぎて体や気が受け付けない事もあります。
違和感や気が合わない方は場所を移動して休憩を取ってください。
楽しい、沖縄のパワースポットの旅をお楽しみください。
※危険と思った場合は無理せず引き返すことをおすすめします
※自己責任で冒険は楽しんで下さい
沖縄のパワースポットおすすめ一覧
辺戸御嶽(へどうたき一帯の山の名は辺戸岳(へどだけ)といいますが、地元では黄金山(くがにやま)長老の森などとも呼ばれ信仰の対象とされてきたスポット。)
※山に登る為困難ですが絶景あり
龍神風道(りゅうじんふうどう)龍神風道は宮城島にあるパワースポット 龍神風道(りゅうじんふうどう)は沖縄県うるま市の宮城島にあるパワースポットです。
久高島(くだかじま)神の島「女神の島」と呼ばれる久高島は島全体が神聖な土地とされる島です。
※離島です。船で約40分
幸せ地蔵(しあわせじぞう)幸せ地蔵(しあわせじぞう)は北中の道沿いにポツンと見守るように静かにあります。幸せ地蔵には物語があります。
アマミチューの墓アマミチューは浜比嘉島にの小さな小島にあります。浜比嘉島の島は全体がパワースポットと有名です。
シルミチュー森の中にあるガマ(洞窟)が琉球開闢の祖神、アマミキヨ(アマミチュー)、シネリキヨ(シルミチュー)が住んだ場所と伝えられています。
備瀬のワルミ(びせのわるみ)神が降り立った聖地といわれていて、その由来からかパワースポットになったそう)
※閉鎖中- 沖縄のパワースポットをもっと見たい方はコチラを御覧ください。
>>パワースポット一覧を見る
東御廻り(あがりうまーい)の由来
「東御廻り」とは。沖縄民族の祖先「アマミキヨ族」が住み着いたと伝えられる知念・玉城の霊地巡拝行事です。 首里城を中心に、大里・佐敷・知念・玉城を「東方(あがりかた)」と呼んだことから、知念・玉城の聖地巡拝を「東御廻り」と称しました。 久高島は麦の発祥地、玉城は稲の発祥地として国王自ら参詣しました。東御廻りに癒やしを求めて
古来より沖縄では太陽の昇る東方(あがり)と呼び、そこは理想郷のある神聖なる方角であると考えられていました。 東御廻りとは、創造神・アマミキヨが二ライカナイから渡来して住みついたと伝えられる霊地を巡拝する行事の事です。 起源は国王の巡礼といわれ、王国の繁栄と五穀豊穣を祈願する行事として始められたと伝えられています。 現在伝えられている東御廻りのコースは琉球王国が、国家的祭祀ルートとして指定したものです。 最近では心と体を癒すための自己発見の道しるべや健康的なレクリエーションとして東御廻りをする方々が増えてきているそうです。 因みに、東御廻りコースは14ヶ所あります。14箇所の東御廻り一覧
東御廻りの一覧をまとめてみました。興味がある方はどうぞ足を運んでみてはいかがでしょうか?- 1.園比屋武御嶽(そのひゃんうたき) いにしえより国家行事や祭祀と密着。国王も聞得大君も道中の安全をここで祈念して出発したといわれている、東御廻りの第1番目の拝所。
- 2.御殿山(うどぅんやま) 与那原親川(よなばるうぇーがー)は御水撫でや東御廻りの御用水が汲み上げられた霊泉。御殿山に舞い降りた天女の御子の産井とも伝えられ、人々の憩いの場としても親しまれる。
- 3.親川(うぇーがー)与那原親川(よなばるうぇーがー) 琉球三山統一を果たした尚巴志の祖父・佐銘川大主が祀られている御嶽。現在の場所は移転地で、イビ御嶽ほか5つの拝所が点在する。
- 4.場天御嶽(ばてんうたき) 琉球三山統一を果たした尚巴志の祖父・佐銘川大主が祀られている御嶽。現在の場所は移転地で、イビ御嶽ほか5つの拝所が点在する。
- 5.佐敷上グスク(さしきがみぐすく) 尚思招・尚巴志父子によって築かれ、居城とされた。グスク跡には、尚巴志の一族を祀ったつきしろの宮が建立されている。別名「上グスク」
- 6.テダ御川(てだうっかー) 太陽神が降臨した霊泉といわれている。国王や聞得大君が久高島参詣のときには、祝女(ノロ)たちが航海安全を祈願してオモロを謡い祈った。
- 7.斎場御嶽(せーふぁうたき) 琉球の精神文化の象徴であるといわれる琉球開びゃく七御嶽のひとつ。聞得大君の即位儀礼・御新下りが行われた、東御廻り最高の聖地。
- 8.知念グスク(ちねんぐすく) 沖縄最古の歌謡集・おもろさうしにも謡われた、正門・裏門の石造りのアーチ門が美しいグスク。城内の友利御之嶽(とむいぬたき)が、東御廻りの拝所。
- 9.知念大川(ちねんうっかー) 知念グスクの西側入口にある井泉。玉城の受水・送水とともに、アマミキヨが稲をこの地に初めて植えたという稲作発祥の地として知られる。
- 10.受水走水(うきんじゅはいんじゅ) 緑の中でこんこんと湧き出る2つの泉と神田。琉球における稲作発祥伝説の舞台では現在も稲の始まりを神に感謝する行事が執り行われている。
- 11.ヤハラヅカサ アマミキヨが本島に降り立った、その最初の地と伝えられている。石碑は満潮時には海中に没して見えなくなり、干潮時に全貌を現す。
- 12.浜川御嶽(はまがーうたき) アマミキヨが仮住まいをした地。王府の東御廻りの地。
- 13.ミントン城跡(みんとんぐすく) アマミキヨが丘陵部へ進出して開いた安住の地と伝えられる。普通にいうグスクより祭祠遺跡として名高い、古代からの聖地と言われています。
- 14.玉城グスク(たまぐすくぐすく) 別名(アマツヅグスク)とも呼ばれる、アマミキヨが築いた琉球七御嶽のひとつ。本丸門はニライカナイに通じると伝えられている