シーグラスビーチ（クンジタ浜）Sea Glass Beach

シーグラスビーチ（クンジタ浜）

シーグラスビーチは名前のとおりですが、瓶やガラスの欠片が多く落ちているビーチ！
割れたガラスは切れて危ないのですが海の波で削られ丸くなっています。
これを使い作品作りなどをしているアーティストなどもいらっしゃいます。

シーグラスビーチは沖縄の地元民が少なく、ベース（基地）が近いこともあり外国人が多いビーチです。
外国人に人気の秘密は、海外のネットにシーグラスビーチの紹介がさている為だとおもいます。

シーグラスビーチの海はエメラルドビーチで水平線が一望できます。
透明度も高くとても綺麗なビーチです！少し波が高いようなきもしました。

砂質も白い砂でサラサラまでは行きませんが落としやすい大きさでちょうどいいかもしれません。
ただ、ここは天然ビーチで設備は何もありません、海に入る際は水が入っているペットボトルなど準備していたほうがいいかもしれません。

Sea glass（シーグラス）またはBeach Glass（ビーチグラス）。
【人魚の涙】や【浜辺の宝石】、【海の硝子】などとも呼ばれます。
このシーグラスは、元は人間が捨てた瓶やガラスのかけらが長い年月をかけて少しずつ波に削られ、まるですりガラスの様な風合いを持ったガラス玉になったもの。

シーグラスビーチにはシーグラスが沢山落ちていてキャンドルや海に関した作品作りが出来ます。
シーグラスは綺麗ですが、本当はビーチ自体にガラスが落ちている事じたいよくありません！

これをイルカやウミガメが間違って食べて死亡してしまう事もあるからです。
沖縄の海や自然はみんなでキレイに世代に、本物の宝として残していけたらと思います。

シーグラスビーチの駐車場は整備などはされておりませんが、広く数台は駐車が可能です。
車のプレートが「Y」と書かれているのは米軍関係者なので、Uターン時など注意が必要です。